科目名 *情報科学基礎演習
担当教員   澤田 直     
対象学年   1年   クラス   [084]  
講義室     開講学期   通年  
曜日・時限   月3,月4   単位区分    
授業形態     単位数    
準備事項    
備考    

講義概要/Class Outline

≪前期≫
入学直後の情報科学部学生に対して情報科学部の各教員がそれぞれ提示するテーマについて調査、分析、討論、実装等を行わせることによって情報科学の基礎及び実際を新入生に理解させ、4年間でまなぶ情報科学についての展望を持たせること目的とする。情報科学部各教員に学生を分属させて各教員が分担して学生を指導する。また、少人数教育の利点を活かし、プレゼンテーションやディスカッションなど口頭発表の技法についての演習を行う。

≪後期≫
情報科学部の各教員がそれぞれ提示するテーマについて調査、分析、討論、実装等を行わせることによって情報科学の基礎及び実際を新入生に理解させ、4年間で学ぶ情報科学についての展望を持たせることを目的とする。情報科学部各教員に学生を分属させて各教員が分担して学生を指導する。  

講義計画 /Class Structure

≪前期≫
ガイダンス 情報科学基礎演習に関する説明及びクラス分け。各教員の演習内容の紹介。
2回〜14回 クラスを担当する教員の指導でクラス毎に独自のテーマで演習を実施する。それぞれのテーマの具体的内容は学部のウェブページに掲載する。
演習の結果はウェブ形式のレポートとして公開する。また、図書館の利用・文献検索の方法等に関する図書館ガイダンス、および、社会の構成員としての自覚・責任感・倫理観を学ばせる目的で薬物乱用防止講演会等を実施する。

≪後期≫
クラスを担当する教員の指導でクラス毎に独自のテーマで演習を実施する。それぞれのテーマの具体的内容は学部のウェブページに掲載する。演習の結果はウェブ形式のレポートとして公開する。
 

学習・教育目標/Class Target (1)与えられたテーマについて、教員の指導などに従って、調査、分析、討論、実装、評価などを行うことができる。
(2)結果を適切にまとめて公開することができる。
(3)仕事を計画的に進め、期限内に目標を達成することができる。
(4)自主的に学習を進めることができる。
(5)チームワーク力、リーダーシップ力がある。  
評価基準/GradingCriteria 秀:(1)〜(5)を満たす。/優:(1)〜(4)を満たす。/良:(1)〜(3)を満たす。/可:(1)と(2)を満たす。  
評価方法/GradingMethod (1)と(3)は学習態度とWebレポートで評価する。(2)はWebレポートで評価する。(4)と(5)は学習態度で評価する。
 
受講上の注意/Class Rules ウェブ形式のレポート提出がないと単位の取得はできない。  
受講制限/Prerequisit  
関連する科目/Related Class  
教科書/Text
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指定図書/Assigned Books
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参考文献/Bibliography
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